Newtonという科学雑誌を定期購読しているが、チビッコどもが先に読む。オレ様まで周ってくるのは約1ヵ月半後だ。7月号には驚くべきニュースが掲載されていて、なんとダ・ビンチくんが考案した「空気ねじ」が、新型ドローンとして製作されたというのだ。
理屈よりも画像を紹介した方が理解が早いだろう。空気ねじ式の四つのローターが生み出す推力で、なんと実際に飛行させることにも成功したというから驚きだ。ローター部分は薄いフィルムで作られているらしいが、大学院生らの作る実験機だから予算の制約もあったはず。騒音が抑えられるなどの特色もあるため、今後の展開が期待されているのだと。
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