イスラエルのガザ進攻の論評が新聞に掲載されている。過去のベトナム戦争を例に出している記事に、映画「いちご白書」のことが掲載されていた。このあたりの時期、日本のフォークグループ「バンバン」が「『いちご白書』をもう一度」を歌っていたという。
「『いちご白書』をもう一度」という曲の作曲者は、なんと「ユーミン」らしい。なんですと……と思うのは当然で、ネットで検索すると確かに「作曲者 松任谷由実」とあるではないか。はるか昔からユーミンはフォーク界のエースだったのだな。記事に書かれていたとおり、楽曲は時代背景を思い起こさせるし、いまはYoutubeで聞くこともできる。
本題の「いちご白書」は「サークル・ゲーム」がテーマ曲。主人公らが青春時代の映画だったらしいから、曲のテンポも良い。それに比べてバンバンの曲調は暗い。ヒットした曲は時代背景を表しているなどとカッコ付けていうつもりはないけど、そんな気分よ。
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