毎日のように同じルートばかりではあきる。特にランニングで同じコースばかりだと、季節の変化は感じられるものの、慣れ切ってしまい刺激がない。いつも走る川沿いのコースは車にジャマされないけど、刺激は新たなランナーやカラスに出会う程度なのだ。
新ルートを考えるにはGooglマップで探ればよい。昨晩、この道はどこへつながっているのだろうと探索してみたら、なんと知っている道につながっているではないか。本当かなと思い画像に切り替えてみると、「この道につながっていたか……」と認識を新たにする。街中の道の構成というのは、知っているようで知らないものだな。ちょっと驚いた。
ポケット地図帳をカバンに入れて歩き回ることはよくある。旅行などで知らない土地に行けばネットなどを駆使してルートを探すより、小さな地図帳は案外役に立つものだ。でも、最後にあてになるものは〝己の勘〟といえる。勘を鍛えるには、行動するしかない。
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