天文台を見学する楽しみといえば、何といってもプラネタリウムだ。1~2年に一度はプラネタリウムを観るのだが、四半期に一度程度しかプログラムが代わらないから、頻度もそう多くはない。プログラム自体が少ないのだかから、こればかりは文句も言えぬ。
天文情報のメルマガには、ときに全国各地のプラネタリウム情報も載っている。そのプログラムとして「星占いの星座」があるそうだ。12星座が一覧できるのだろうが、単に見せるだけではつまらない。面白エピソードも加えられているはず。プログラム自体の数も多くないのに加え、上映施設だって限られる。こちらの地域で上映されるのは、いつか。
プラネタリウムだけが、天文台の楽しさではない。〝おみやげ〟だってある。宇宙飛行士が宇宙遊泳している姿をしたペン立てだって買ってきたのさ。何を買うのか迷ってしまうほど品ぞろえが豊富なのは、みやげ物屋の鉄則だ。こちらも頭を使わねばならんのさ。
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