芸能人がラジオで「漢字検定」を受けると語っていたことがある。英語であれば英語検定があるのだから、不思議でもない。資格試験ではないので、社会的な認知は小さいけど、特定の業界内には存在する。各種検定が生まれるも無くなるのも、時代の要請なのだ。
数学検定というのがあるようなので、検索してみて驚いた。小学1年生から大学の数学科レベルまで、何段階ものランク分けがあるぞ。試験問題集はあるようだけど、参考書がないのは、学校の教科書を読めということか。もしかすると、各教科ごとに検定があるのではないかと思ったら、これがあるのだ。しかも検定一覧というサイトまでも存在する。
知り合いに珠算5段の者がいた。上司がブツブツ言いながら電卓で計算しようとしたとたん、「○○」と計算結果を述べている。こちらは驚くばかり。ちなみにサンタクロース検定もあったが、そもそも教科書はあるのかな。保持者など見たこともないしなぁ~。
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