物語や論文の制作者で「京大式カード」を使っている人は多い。「スペース・オペラの書き方」なんて本を読んでいたら、気に入ったセリフを見つけると著者は京大式カードに書いているという。文房具屋へ立ち寄れば今でも売っている。まさにロングセラー文具。
京大式カードを買いに行くと、隣には「5×3」というカードも並んでいる。何だ、このサイズは? 調べてみると5×3インチ、メートル法ならタテとヨコが75×125ミリのカードなのだ。渡部昇一の本にも載っていたが、ヨーロッパではこちらのカードが主流らしい。京大式カードはB6(128×182ミリ)だから、5×3カードはちょっと小型のサイズだ。
お前の文章では、タテとヨコの数字配列を統一していないのか。確かに、そうだ。「5×3」は、表記法とするなら「3×5」とすべきなのだろう。でも、商品名称として確立されている。「名は体を表す」というけど、なんだか頭の中が混乱してくるってなもんだ。
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