2026-04-15

「かきかたえんぴつ」の芯の濃さ

 小学1年生になったら、最初に使うエンピツは「かきかたえんぴつ」。ほとんどの人は記憶に残っているに違いない。大人になっても、このエンピツを使っている人がいる。それも作家。メモ書き、構想を練るための下書きは当然としても、原稿執筆までにも及ぶ。

 なぜ使い勝手が良いのだろう。その秘密はエンピツの濃さにあった。調べてみると、かきかたえんぴつはBもしくは2Bの濃さという。なんじゃい、こちらが使っているシャープペンシルの芯の濃さだって2B。不思議なことではなかったのだ。エンピツと芯と筆記具のスタイルが異なっているだけの話よ。大人になっても、エンピツの出番は多いのだ。

 作家や評論家のエッセイを読むと、シャープペンを使っていると語る人は多い。さすがに原稿はパソコンで執筆しているのだろうが、構想やメモ書きなどは手書きだろう。こちらもシャープペンは6本、芯はすべて2B。「かきかたえんぴつ」も需要はあるものだな。

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