2026-07-22

本や雑誌の販売もネット時代

 「同じ本を読む人は遠くにいる」。ネットコミュニティー、あるいは新聞雑誌を開けば、必ず本に関する記事や広告は掲載されている。見知らぬ人が出会う場ともなれば、今やネットが中心だ。でも、冒頭のようなセリフが語られるのは、むかしから同じ状況だね。

 問題は、目的の本を見つける方法だ。目的や好みは当然ながら人それぞれだから、他人が駄本と言ったところで売れる本は売れる。広告を出稿すれば売れるかというと、そうでもない。全国新聞に出稿してみたら、広告料の割にはその100分の1も売れなかった経験がある。もっとも専門家向けの本だから、たぶん政府刊行物センターでしか売れない本だ。

 新刊が出版される発行数は、なんと年間で6万冊以上に達するらしい。街の小さな本屋では並べきれん。そこで注目されるのが、特定分野の専門誌。雑誌も廃刊ばかりではなく、なんと雑誌専門の販売サイトもある時代だ。「同じ雑誌を読む人は遠くにいる」だぞ。

0 件のコメント:

コメントを投稿