無線通信で電信(CW)が「70字/分」で打てるようになると世界は広がる。でも、覚えるのは大変だった。早くは打てるものの、理解する耳の力が追いつかない。ここで知ったのが「プラトー現象」だ。慣れるまでには、ある程度の時間が必要というだけのこと。
「3-5-7-12」という法則があるらしい。新しいことをやろうとすれば、最初の3ヵ月間は慣れないことに体が抵抗する。5ヵ月目になって、ようやく抵抗感が消滅。不思議なことに8ヵ月目になって「もういいだろう」と「もっとやれ」と、二律背反のような不思議な感覚が訪れる。12ヵ月(1年)経過して、ようやく初級レベルの合格となるのだ。
ウォーキングをしていたら不思議な感覚にとらわれる。いつもより体が軽く、早く歩くことができる。そこで思い出したのがプラトー現象。ランニングはともかく、歩くことに体が慣れたのだ。慣れるまでには時間が必要さ。当たり前の話だと笑ってはならんぞ。
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