科学雑誌「Newton」を定期購読している。順番的には、まずチビッコどもが優先。オレ様のところまで回ってくるまで半月以上もの時間がかかり、ようやく読めるのだ。2021年9月号では「科学名著図鑑」という特集で、古今東西の名著100冊が紹介されている。
その中には、ファラデーくんの「ロウソクの科学」があるではないか。こいつはストックしてあったが、再び読んでみようと思い本棚を探してみるがない。どこへ行ったのだ。探しても出てこないので、Amazonで探すと古本もこれまたいっぱいあるのに驚いた。
そのほかにもカール・セーガンくんの「COSMOS」、小松左京くんの「日本沈没」、寺田寅彦くんの「科学者とあたま」なんて古典から、最近の「宇宙兄弟」なんてのもある。頭がクルクルしてくるわけだが、ここはまず古典中の古典「ロウソクの科学」に限る。
と思いつつ寺田寅彦くんの著書を買う……。次は「ロウソクの科学」を買うぞ。
0 件のコメント:
コメントを投稿