何かのテーマで面白いアイデアを考えていたとして、ウンウンうなっていても出てくるわけがない。そこでアイデアを生み出す方法というものがあるが、結局のところ忘れているようなときにフッと湧いて出てくる。これだから世の中とは実に不思議なものだ。
ジェームス・ヤングくんの「アイデアのつくり方」にはそんなことが書いてある。また一方では樋口健夫くんのように、ノートに思いついた案を書き続ける「アイデアマラソン」などなど、書店へ行けばたくさんのアイデア創出のための本が出版されている。
方法こそたくさんあれど、結局のところ一つに集約される。これを実行したものだけに神はほほえむが、欠かせないのは熟成期間というもの。アイデアが降ってくるまでの期間というものは誰にもわからず、オレ様のようにポヤ~ンとしていてはやって来ない。
共通する方法とは何か。一つのテーマについて、書き留めながら考え続けることだ。
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