チビッコが留守の間、そのチビッコ宛にハガキが届いた。何だろうと確認すれば、歯医者から定期点検の案内ではないか。カミサンは何らかの用事があったらしく、コンビニへハガキを買いに行ったが、ないと言われたらしい。ハガキの扱いとは、こんなもんだ。
冠婚葬祭に関する連絡、年賀状を除けば、ハガキの需要というのは非常に少ない。以前の50円切手は、オレ様のストックにかなり残っているので封書であっても使っている。本来の郵送料よりは多くなるが、こうでもしないと郵便局へ不足分を買いに行かねばならん。
さまざまな状況を考えれば、ハガキがなくては困るが、だからといって使う機会が多いかといえばそうでもない。いまや速達など特別な郵便物を除けば、普通便だって土日の配達は休みだしな。また各種通達はメールなので、ハガキ活用機会はますます少なくなる。
ハガキの使用機会はどんどん少なくなっているが、なければないで困るのだな。
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