イギリスのBBCが短波放送を始めたというニュースを、ネットで読んだ。ウクライナに侵攻しているロシアに向けてのものだが、国土の広い国というのはいまだに短波放送がメインなのかな。もはや短波ラジオは持っていないが、ひさびさに聞いてみたい気もする。
オレ様もアマ無線の免許を持っていたので、ん10年前から10数年ほど前までどっぷりと浸かっていた。その世界から離れてしまったのは、ネットが中心の時代になったからだ。でもロシアや中国のように共産主義国家は、いまだに短波放送を行なっているのだろうか。
まずは短波受信機を入手せねばならぬ。また受信感度を高めるために、外にANTを張らねばないわけで、聞くだけでも手間がかかる。この〝ANTを設置する〟という手間がなければ、もう一つの世界は開けぬのだ。さらに工具を引っ張り出してくる必要もあるな。
でも短波放送は大部分がネットに切り替わっているので、すぐあきるに違いない。
0 件のコメント:
コメントを投稿