2022-04-29

新たな呪いのメールだってさ

 小中学生のころ、オレ様も不幸だったか幸福になれるというハガキを受け取ったことがある。「知り合い5人に同じ内容のハガキを送れ」というもので、アホらしいものだけど、海外でも同じようなハガキが出回っていたらしい。考案者は誰だったのだろうかね?

 時代は進んで、ハガキよりメールが主力となった今は、チェーンメールなのらしい。そのタイトルも「呪いのメール」というもので、「新たな5人にメールを送れ」というものらしいが、送らなければ呪われるんだってさ。いったい誰に呪われるのだろう。

 時代が変われば、似たような展開はその世代に主流のツールに変わる。同じことを実行してしまう割合はどのぐらいだろう。また同じことを考案したとして、発案者が受けるメリットは何なのか。愉快犯的とするなら、世間で広まればそれだけで楽しいのだろう。

 オレ様も愉快犯になってみようかと考えたが、なぁ~んにも案が浮かばぬぞ……。

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