某社で会議に出席していた時、配布された分厚い資料に「ふせん」を貼っていたら、その社の社長に「ふせんはな、ヤレ紙を使え」と言われた。別の会社では、ふせん製造会社の営業から「ふせん」のパックをいただいた。「ふせん」とはいえ、こだわりが見える。
ふせんは確かに便利ではあるけれど、貼り付けた資料を5年以上にも渡って使うことはない。だからふせんは100円ショップで入手すれば良いわけだ。近所の100円ショップへ行ったら、なんとまあ多種類のものがあるものよ。ベーシックな幅15ミリ程のもので十分だ。
実は100円ショップへ行く前に、ネットで調べてみたのだった。棚ひとつ分もの多種類のふせんが売っているものだな。用途に合わせてと考えれば、確かに多種類の製品があった方が便利だし、また長期間にわたって貼り付けたままにしておくものでもないからね。
なんでもかんでも100円ショップではないが、まずは用途を考えて選択すべきだな。
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