ネットでさまざまな画像検索をしたりしていると、たまに背景にタイプライターが写っているイメージ写真がある。こうしたものをたまに見ていると、数年に一度くらいの割合で再びタイプライターが欲しくなり、ついタイプライターの検索をしてしまうのだ。
いまやほとんどが中古品。思い出したのは、まだタイプライターを持っていた時の苦い経験なのだ。それは何かといえば、インクリボンの消費量なのだ。むかしから趣味的な使い方がほとんどとはいえ、インクリボン代もバカにならなかったのでいろいろ工夫していたが、いまやその方法も忘れた。インクリボン代が、メーカーの収入源だったのかな。
インテリアのイメージ画像として、タイプライターのある風景を見る。確かに演出効果を高めるには最適だろうから、オレ様もポスターなどの代わりにタイプライターがあっても良いような気もしてくるから不思議だ。でも、1週間もしたら邪魔になるだけよ。
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