2022-11-22

度量の単位がどんどん増えてきた

 アマチュア無線をやっていれば、その周波数や電子工作ではいろいろな単位名称がある。アマ無線だけに限ったわけではないけれど、さらに度量単位が増えたという。その単位は、ラテン語やギリシャ語の単語を参考に決められたらしい。ラテン語は生きているなぁ~。

 パソコンを使っていれば、テラを聞くことはあるだろう。その上はヨタがあるけれど、さらに上にはロナ、クエタという単位が新たにできる。一方、ピコという単位はよく聞くし、さらに小さな単位としてヨクトがあるわけだ。これまたその下にロント、クエクトができる。計算式では10の〇乗、10のマイナス〇乗と書くけど、名称があれば便利だ。

 アマ無線も引退したし、電子工作どころか工具も押入れの奥深くにしまったまま。最近は知識としてあるようなものだったけど、さらに上下の単位名称ができたか。工作や言葉として使ったことがある単位は、上はギガ、下はピコぐらい。使うこともない単位だな。

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