2022-12-13

同じ2Bでも濃さが違う

 以前の日記に書いた通り、MONO100・2Bを1ダース購入した。高額エンピツだから書き心地が違うのは当然としても、同じ2Bのグレードでも濃さがあまりにも違う。比較する対象がジャープペンの2Bなので単純には語れないが、とにかく色が濃くてビックリするのだ。

 一番使うのはパソコンだが、二番目はボールペン、三番目がシャープペン。そのシャープペンの芯の濃さは2B。さらにその次にエンピツのMONO100・2Bが入ったわけだ。シャープペンの芯とMONO100の書き心地を比較すると、同じ2BではあってもMONO100は格段に濃い。デッサン用エンピツは使ったことはないが、それを使っているような感覚に陥るのだ。

 原稿を書くには、想像以上に濃すぎて使えんなと考える。同じ2Bのカテゴリーであっても、高額エンピツでは色の濃さがこれほど違ってくるとは思わなかった。MONO100を使うにしても、お勉強などではBにしろといいう注意は、こんなところにあったのだな。

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