2022-12-15

熱さを持続させる器

 カップ麺がどんな形状であろうと、一度も食べたことのない人はいないはず。そこでちょっと考えたことがある。うまいまずいはグルメサイトあたりで確認すればよいが、オレ様が考えるのは、お湯を注いだ後、どのぐらいの保温時間があるだろうかということだ。

 専門家ではないのだから、温度計などの計測機器ではなく、オレ様の感覚だけでとらえることになる。麺が少なくなったあたりでスープも飲むが、大きなな形状の器になるとあまり熱さを感じない。ところがカップヌードルあたりだと小型になるが、スープを飲んでみると口に熱さを感じる。この熱さを保っているのは器の形状、素材によるものだろう。

 この感覚も重要ではないだろうか。初日の出を見に行くと、3~4時ごろは寒いのでカップ麺を食している人がいる。低山ではあるが気温も低くなっているし、時間的には寒さもピークになってくる時間帯だ。こんなときはカップ麺のなかでもカップヌードルかな。

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