2023-02-09

施設はどこにある?

 いつも訪れているのならともかく、たまにしか行かない施設の名称を聞いてもピンとこない。ネーミングライツによって大規模施設名が、企業名を冠した名称になるからいちいち検索しなければならぬ。ネットが無ければ、どこにあるのかも分からぬではないか。

 ちょっと考えてみると、ネットがあるからこそネーミングクライツなる手法が使えるわけだ。失敗した事例をみてみると、分かりにくい名称はもちろんだが、聞いただけではスポーツ施設なのか文化施設なのかも不明。名は体を表すの言葉通り、憶えやすいことはもちろん、何の目的の施設なのかも頭に浮かばねばならない。まさに失敗事例は語るだな。

 ラジオで「〇〇〇で開催されます」と聞こえてきたので、その場所を検索。あそこかと思ったのだが、利用される頻度が少ないと迷ってしまう。新型コロナのおかげでイベントも少なくなったし、入場規制もあった。だんだん普通の日常にもどってきたのだな。

0 件のコメント:

コメントを投稿