2024-02-26

京大式カードを使いこなす第一歩

 文房具屋へ行けば「京大式カード」や「情報カード」が並んでいる。両者とも似たようなスタイルのカードだが、レイアウトなど細かい部分で違いがあるのは当然だ。京大式カードはストックも保存用のケースもあるのに、このごろはほとんど使っていない。

 使いこなす方法を考えねばならん。小さく始めて大きく育てるのがベストというわけで、これまで読書ノートに書いてきたことを、ともかく京大式カードに書くことにした。ノートに書いていると、途中で中断されることはよくある。こうなると気分も悪くなるけど、カードに一項目ずつ書いていればそんな心配もない。まずはやってみることだな。

 黄色のダーマトグラフで線を引いた本の部分を読書ノートに記述することが、カード方式にすると中断されても楽なことに驚いた。ネットでよく見られる面倒な方法より、次につながる方法ではないのかと納得する。とにかく、1~2ヵ月ほど試してみることだ。

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