2024-04-02

ノートやカードを読み直すということ

 内容はともかく、ノートは誰もが書いていることだろう。本やネットでノート術という方法はいろいろ語られているようだけど、ともかくまずは書かねばならない。書いたらどうするかというと、寺田寅彦くんは再び読まねばならないと言って実行もしていた。

 いま行なっていることは「アイデアマラソン」と「超メモ術ノート」という二つの方法。加えて再び復活させた方法として「京大式カード」がある。真面目にやろうとするなら最初が肝心で、カードはもちろんだか見出しとなる「インデックスカード」、収納しておく「カードボックス」も買った。何度も失敗しているので、スタートの準備も万端なのだ。

 寺田寅彦くんも述べいているが、ノートは読み直しが肝心。京大式カード考案者の梅棹忠夫くんも〝カードをくる〟という方法の必要性を述べている。ノートやカードは書くだけでなく何度も読み直すことが大事なのだ。これが出来そうで、なかなかできないのさ。

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