2024-04-23

ノートに書くのは、知らなかったこと

 講演会やセミナーなどへ参加すれば、ホホゥ~と思うことはよくある。ポイントとなることを聴いたりすれば、ちょっとはメモするだろう。「なるほど」と思うだけなら、もちろんメモする必要はない。そんなメモのテクニックを述べているサイトを見つけた。

 テクニックというと、なんかすばらしいことのように思える。でも、その答えは簡単だった。「自分に必要だと思うことをメモする」、プラスしてそのメモを「使う一歩手前までイメージする」ということ。当たり前じゃないかと思うのだが、そんな当然のことが出来ていない人は以外と多いらしい。そのメモが次につながるようにしろということだな。

 読書家がメモをするなら、3行程度という。本を読んだら、そのメモはノートの見開き程度に書けばよいというオッチャンもいた。表現方法が違うだけで、みんな同じことをいっているではないか。ノートにメモするなら、知らなかったことだけを書いておけばよい。

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