どんな仕事をしていても、スケジュール管理は大切なこと。何年も前からパソコンやスマホなどのデジタル派か、それとも紙の手帳派かということが話題になっている。デジタル派か紙派かは、人それぞれ。こちらは1998年から「『超』整理手帳」を使う手帳派だ。
7月に入ると、ラジオで「今年も折り返し点を過ぎましたね」というセリフを聞く。こちらも、そろそろ来年の超整理手帳を予約した方が良いかなと考えるではないか。昨年なんか7月に入ると同時に、通販サイトで予約した。売り出し時期が9月末なので、待っている期間のが長いこと長いこと。ときに忘れ去られているのではないかと不安になる。
紙の手帳は記入の仕方もポイントだ。黒のボールペンで書くのが多いけど、赤や青でも記入する。シャープペンだって使う。黄色のダーマトグラフで線も上書きする。どんな手帳や手法を使っても構わないけど、次なる工夫がひらめかなければならないだろうね。
2025-07-04
来年の手帳が気になり出す
2025-07-03
ラジオを持って逃げよ!
天気予報を見ていれば、ときにゲリラ豪雨や集中豪雨に注意と語られている。用語の違いはネットで検索すればOKだろう。己の身に降りかからなければ、どうでもよいのは人の常。防災用品の準備と言われたところで、なぁ~んにもしていないのがほとんどなのさ。
ラジオ聞いていたら、おもしろい防災のCMが語られていた。一般的な事項の最後に「ラジオも忘れずに」というものだ。万が一のことを考え、こちらもSONYの防災ラジオを備えている。でも、出番がない。せいぜい親戚のチビッコが訪れたとき、動かして自慢する程度。リビングの一番目立つ場所に置いているけど、たまに動作させる程度なのだった。
スマホを持っていれば、何があっても大丈夫と語るアホがいる。東日本大震災の時、そんな連中が充電施設に長蛇の列をなしていたので笑う。備えあれば憂いなし。とはいうものの、防災ラジオの手回し充電は便利なようで面倒。豪雨なら充電どころではあるまい。
2025-07-02
サメ肌水着はどこへ行った?
スポーツでは、既定以内に収まっているなら、新素材の製品が次々と生まれる。工夫を凝らした形状なんて当たり前。新聞の特集記事では新形状のバット、棒高跳びでのポール素材、スケートでのスラップスケート、陸上での厚底シューズなどが紹介されていた。
トライアスロンでウェットスーツを着ているとき、女子選手が「サメ肌水着」を着ていたのだ。どういう感触か触ってみたい。「触らせてください」などと言ったら、チカンと間違えられる怖れがある。グッとガマンしていたが、周囲からの注目度はナンバーワン。みんな似た思いを抱いていたのだろうが、スイム会場では確かめようがないのだった。
スポーツショップへ行ったら、サメ肌水着が売っている。ここなら問題はないだろうから触れてみると、細かな凹凸を感じる程度だ。新素材や形状の変わった製品は、試してみないと分からない。ハワイでスイムパンツを買ったら、Sサイズなのにデカすぎたしね。
2025-07-01
「まとめ」だけでは仕方ない……
「ピークパフォーマンス」として、メルマガの冒頭に一言の要約のようなものをコメントしている人がいる。なんだ、ピークパフォーマンスって? 検索してみると、「個人の持つ能力を最大限に発揮している状態」らしい。なるほど、こちらも使ってみたいぞ。
書籍では、1章分をまとめた「サマリー」を載せているケースも見かける。「要約や概要、要点など、物事の重要な部分を簡潔にまとめたもの」だってさ。ネットを見ていると、そんなサマリーのようなものばかりが載っているではないか。でも、本を読むと、そこに至るまでの経過や失敗、展開手法と注意点、実例などまでが詳細に記されているのだ。
両者とも、読む方は納得したような気分になる。実行してみたところで上手くいかないのは、履歴のような状況が分からないからだな。マネをして、こちらもネットでピークパフォーマンスやサマリーを掲載してみようか。石を投げられるだけだったりしてね。