Newsweekに「プッシュアップを極めれば、筋トレは『ほぼ完成』する」という記事が掲載されていた。器具も必要なベンチプレスをしなくとも、プッシュアップだけでエクササイズは完成するという。プッシュアップ、簡単にいえば腕立てふせのことではないか。
新型コロナウイルスが世界的にまん延していた時期だった。こいつは何とかせねばならんと思い、始めたのが「腕立てふせ」。上半身だけでなく下半身も何とかせねばなるまいと考え、「スクワット」も加える。学生時代に空手をやっていたので、腕立てふせは「拳立てふせ」に変更だ。拳立てふせ40回、スクワット40回。これを実行しているわけさ。
学生時代はともかく、最初はまったくできない。少しづつ回数を伸ばし、それぞれ40回を毎日実行できるようになる。来年からは50回に増やそうかなと妄想も出てくる。自重トレーニングで効果があるのなら、こちらの展開方法は間違いではなかったということだ。
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