スーパーやコンビニでも、小さなメモ帳を売っている。A7やB7サイズの手帳だから、ちょっとしたメモどころか、持ち歩くにも便利なのだ。普段は野帳「SKECH BOOK」を使っているのだが、チビッコなどと出かけるときには、もっと小型の方が使い勝手も良い。
野帳は便利に使えるのに、なぜわざわざ他のタイプのメモ帳を持つのか? メモを持っていない人物に限って、「ちょっと書くものはないか」などという。最初から持ち歩けば良いのに、重要事項が発生してからあわてる。エライ人ともなるとメモどころか筆記具も持っておらず、ひどい奴になるとメモ帳どころか筆記具まで己のポケットにしまい込む。
他人にメモを破り渡すには、野帳の場合だと面倒だ。その点、どこでも売っているメモ帳だとリング閉じなのでベリベリと破って渡すことができる。どこでも売っているのは、需要が大きいのかね。それとも、メモ帳がなくてあわてるヤツが多い証拠なのかな。
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