3~4種類の「スピログラフ」を組み合わせて図形を描く。スピログラフを知らなければ、検索してみたまえ。外側あるいは内側を何個かで組み合わせ、動かぬように粘土のようなもので固定する。小さな定規でクルクルと描きはじめると、予想外の図形が出来上がる。
チビッコの時に使った記憶はある。いまは、もうない。この図形作成の定規が、「スピログラフ」という名称であることを初めて知ったのだ。大人になったのだから、何種類かを「大人買い」しなければならぬ。こうして描くならば、シロウトでもデザイナーなみの図形を描ける。まさに組み合わせの妙とは、このこと。ただし、センスは必要だけどね。
発想法の中に「オズボーンのチェックリスト」というものがある。その中の「結合」の方法だ。オモチャのような「スピログラフ」でも、外側の定規をいくつか「結合」させればよいのだ。落書きという気分転換があるけど、これを使えば複雑な形も作れるのだ。
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