新聞の読書コーナーを読んでいたら、なんとあのデヴィット・ボウイくんの「デヴィット・ボウイの人生を変えた100冊」という本があるらしい。ほんまかいと思いながらネットで調べると、この100冊リストはかなり有名なようで、昔から知られていたらしい。
リストにはダンテくんの「神曲」や三島由紀夫くんの「午後の曳航」などなど、単なるミュージシャンとは思えぬものが並んでいる。いやはや人は見かけによらぬ性格や趣味があるものだ。音楽界というカテゴリーの中でも、有名な読書家だったというからな。
記事には「どんな天才も、無から新たな表現を生み出すわけではない」と書かれている。やはり国内バンドとして知られているだけでなく、世界的規模で有名な人は、人には知られぬ何らかの特徴があるものだ。国内のバントはヘンチクリンな行動だけだしなぁ。
ボウイくんのリストは手に入れた。読書家というのは、その分野も幅広いもんだな。
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