前日、ひょうたん水筒のことを書いた。書き終えた後に、昔のアラブ地域の砂漠では、動物の皮を使った水筒を持っていたはず。映画「アラビアのロレンス」のビデオを見た時、この水筒が欲しくてたまらず、確かパルケエスパーニャだったかで買ったものだ。
アラビアのロレンスは、確か第一次大戦前後のことだから、たぶん砂漠の民は革製の水筒を使っていたに違いない。これを見つけた時には即座に入手。ただし、土産物だから合成皮革の皮だろうし、内部はビニルでおおわれていた。まだ売っていたのか……。
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結局のところ、2~3回使っただけで押入れの肥やしとなった。時代や地域も大きく異なるのだから、いまではスーパーへ行けばもっといいステンレス製水筒が売っているし、オレ様が使っている水筒も同じタイプ。人目を引くことしか考えていなかったからな。
まわりから注目されるのは楽しいが、衛生面や素材などもっと考えてくれんかな。
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