YouTubeなどでときどき見るもの。それはイギリスのバグパイプによる行進演奏だ。先頭にいるオッサンは老人だが、それに続くバグパイプ、ドラムなどには老若男女が加わっている。このバグパイプ、手入れがの実に面倒なのをテレビ番組で見たことがある。
吹奏楽器なのだから手入れを行うのは当然として、基本的に清掃にはウイスキーを使っている。表面はともかく内部の清掃だから、アルコール消毒となるはず。でもアルコールを準備しておくのは大変なのでウイスキーを使って消毒&清掃となるらしい。たまに使うのならともかく、楽器なのだから練習もしなくてはならず、使用頻度も増えて当然だしね。
そもそもオーケストラだって、当然ながら楽器の清掃はするだろう。しかしどのようにして行なうかは不明。バグパイプだって演奏はYouTubeでよく見るけど、清掃方法までは知らないのだ。各種の手入れ方法は見せるもんじゃないから、それで良いのだな。
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