2022-09-21

「京大式カード」に2穴のパンチ穴

 近所の小さな文房具屋へ行っても、きちんと「京大式カード」を常備している。いつも気になるのはライバル商品である「情報カード」で、京大式カードと大きく異なるのは最初から2穴が開けられていること。穴が開いていればカテゴリーごとにまとめやすい。

 どちらがひとつにまとめやすいのだろう。こうした疑問なら、自分で穴を開けて試してみればいい。パンチ穴をあけるにも1穴用、2穴用とそろっているので、まずファイリングしやすいように事務用品としてコンビニでも売っているような2穴用パンチで穴をあけてみる。上から5行目と下から5行目が、ほぼ中間なので、そこを目安にすればよいだけ。

 京大式カードはまとめて持ち歩くのが面倒だけど、カード用のリングでまとめておけばよい。アイデアというほどでもなく、あとは使ってみて再び便利な方法を考えてみれば済む。でも情報カードなら最初から穴があいているので、ちょっと使ってみようかな。

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