某メルマガの著者はチビッコどもの塾を経営しているらしい。そのメルマガを読んでいると「本当かい」と思うような記事がある。先般も蛍光ペンで重要部分に線を引くのは良いとして、7~8割以上もそうなっている生徒がいたらしい。やれやれと思うのも当然だ。
こういう行為を「蛍光ペンでの塗装」というらしい。オレ様もチビッコに「大事なところにはフセンを貼っておけ」といったら、辞書やノートのあちこちにフセンを貼っていて、これではどこが重要なのかも分からぬ。いまでこそ落ち着いたが、ときにチビッコは限度というものを超える。たぶんにして、誰しもが成長の過程で通る道なのかもしれんな。
こういう時は、先人の知恵を借りる。どの新書だったかは忘れたけれど、黄色のダーマトグラフを使う方法があったので、いまはその手法をメインにしている。たまにフセンも使うがね。過去の賢者らの方法を知れば、マネをしたくなるやり方だってあるもんさ。
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