2022-09-12

野帳は、やはり「SKETCH BOOK」だ

 測量関係者なら野帳の中でも、測量結果を書き込める「LEVEL BOOK」を使っているようだ。しかし一般人なら、やはりメモやデータなどを記入できる「SKETCH BOOK」がほとんどではないだろうか。こうしたアイデアの紹介サイト「100人100の野帳」まである。

 みんなはどんなアイデアを駆使して使っているのだろと、昔からこのサイトを見ている。「SKETCH BOOK」は3ミリ方眼なので、ほとんどがこのタイプの野帳を使っているようだ。用途がさまざまなのは当然として、図や表入りメモが中心で、やはり方眼タイプは使いやすい。オレ様のように、ふと思いついたことを書き込んでいるのもゼロではない。

 テレビで見るように、立ってメモをする場合には録音がラク。ノートだと要点を絞って書いているので、原稿に起こすときには便利なのだ。なぜ昔から野帳を使わなかったのだろう? 知らなかったといえばそれまでだが、原因は取り扱い文房具店が少ないからだ。

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