2023-03-17

自宅に天文台を設置

 天文ファンなら天体望遠鏡の形態はともかく、1台は持っていることだろう。オレ様も持っていたのだが、チビッコなら当時の標準であろう口径6㎝の屈折式。いちいち望遠鏡を観測場所へ運び出すのが面倒で、似たような経験を持つ人はきっと多いはずだろうね。

 自宅天文台を設置しているオッサンはいるものだが、その画像がネットに掲載されていた。驚いたのは、口径10㎝よりも大きそうな望遠鏡3台を並行で設置していること。口径が大きければ集光力も向上するわけだが、電波望遠鏡でもあるまいし3台同時に見えるような光学望遠鏡なんかあるまい。大型望遠鏡となると、設置場所などの工事だって必要だ。

 屈折望遠鏡でも、口径8㎝で月を見たときは感激したなぁ。口径の数字的には少しの差だが、大きさはもちろん価格だって異なってくるほか、設置場所だっていろいろ考えねばならぬ。昼間の月は見えないが、天文台の大型望遠鏡で見たときは驚いたもんよ。

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