お勉強だろうがスポーツだろうが、上を目指すなら記録は書いておいた方が良い。ノートに手書きか、パソコンに入力しておくかは、それぞれの好みの問題だろう。手帳だって、手書派とパソコン派は半々いるらしく、こればかりはそれぞれに言い分があるのだった。
毎日の記録として、野口悠紀雄くんは三行日記なるものを提唱していた。作家の日記を連想するから面倒なのであって、記録の内容は己で決めねばならん。中松義郎くんは毎日の食事メニューを30年以上にわたって記録していたようで、そんなことがニュースにもなったりする。最強の監督といわれた野村克也くんも、ベースには野村ノートがあった。
ヘコヘコした己のマラソンだって、ノートに書き残している。それなのに、時には書きもらしているから、翌日になってあわてたりするのだ。記録を書き残しておくということも才能だな。ノートでもパソコンでもかまわぬ。記録を残しておくことが大事だよね。
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