江戸時代の科学者は、いろいろ研究したことの成果はすぐに出版していたらしい。もちろんヒット作のようには売れないから、現代でいえば自費出版みたいなものだろうね。Blogやお勉強をしているのならば、それをまとめて製本すれば良いではないかと考えた。
とまあ佐藤優くんというオッサンの受け売りだけど、ヤツも調べてまとめたレポートを製本し学生らにも読ませているらしい。自分で調べた各種成果を1冊にまとめれば、たとえコピーではあっても読みやすくなるという。1冊にまとめるのがポイントだな。
オレ様もアイデアマラソンで有名な樋口健夫くんに似たようなことを言われたことがある。検索すると、自分で製本する方法はくさるほどあるけど、かなり面倒だ。誰かに読ませるわけではないから、表紙まわりだけプリンターで色厚紙に印刷すればよい。
手間がかかるから、それなりのものでなければならぬ。ん、まとめた成果がないぞ。
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