小さな一匹のハエのようなムシが飛び込んできたので、さっさと除去した。夏を前にして、そろそろこうしたムシがうごめきだしたのも仕方がない。最近は少なくなったとはいえ、プ~ンという羽音とともに〝蚊〟が飛んでくるのも時間の問題ともいえような。
ここで蚊取り線香の登場となるが、せっかく使うのだから、なつかしい豚の蚊取り線香ケースを準備することにした。まずは検索してみると、値段はともかくたくさんの種類があるではないか。この形になったのも、なんと江戸時代というから二度ビックリなのだ。
空気の流れを考案すると、片方をすぼめた方がうまく煙が流れるらしく、豚の形になったという。風流の感覚を味わうのは老人だけだが、だからといって農林業で使うような腰にぶら下げるケースというのも見た目が悪い。金属製ロボット型の豚まであるから驚きだ。
高額な有名陶器製もあるけど、なんと100円ショップでは300円で売っているらしい。
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