なんか事件あるいは事故が起こった場合、まわりに一人は「こうなると思っていた」「予測していた」などと自慢気に語るヤツがいる。オレ様の周りにもこういうヤツがいるけど、だぁ~れも相手にしないし、せいぜいあいさつのひとつにしか思われていない。
こういうのを「後知恵バイアス」というのだそうだ。同じパターンは「だから、そう言ったのに」「後の祭り」「馬鹿の後知恵」などなど世界中にたくさんあり、特別なことではないようだ。昔の年寄りの「ほぉ~れ、みたことか!」という言いまわしも同じだな。
世の中はコロナ禍で、この「後知恵バイアス」による社会変化が大きいのだと。どこまでが本当のはなしで、どこからが現実の話か分からないから、山本リンダ風にいえば「困っちゃうわ~」なのだ。各種学術団体では、うわさの打ち消しに動いているらしのだがね。
本人は最新情報を知っているつもりなんだろうが、怪しげな宗教団体みたいなもんだな。
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