いまやドローンは、リンゴ生産にも使われているようだ。もっとも実証試験段階のようだけど、受粉のために花粉を溶かした水溶液をドローンで散布するんだとさ。たいがいのことにドローンが使われても驚かないが、まさか花粉散布にまで使われているとは……。
リンゴ生産とはいえ、その作業内容は農作業。となると高齢化による人手不足も進んでいて、リンゴの栽培面積減少も分からないではない。そこでドローンの登場となる。いままで農作業の機械化という話しは聞くが、現代はドローンをどう使うかなのだな。
それにしてもドローンというのは、新しい使い方がどんどん生まれてくるものだ。まさにアイデア勝負で、その活用方法はもちろんだが、その付属装置の開発が明暗を分けることになる。ドローン操縦も免許制になったと記憶しているが、農家もまた免許取得かい。
ウクライナ戦争でもドローンが活躍していると思ったら、日本は農作業なんだとさ。
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