2023-01-11

オー・ソレ・ミオを持ち歌にしたいけど……

 とあるメーカーがイタリア企業と提携したので、披露パーティーにはイタリア企業の社長も出席していた。オレ様も賢者なので出席していたが、何人かが歌う中、そのイタリア人社長は「オー・ソレ・ミオ」をカラオケなしで朗々と歌う。会場は当然ながら大拍手。

 某社の社長には銀座のクラブへ連れていかれたことがある。この社長は歌こそよく耳にする「マイ・ウェイ」だったが、店にあるピアノを自分で弾きながら、しかも英語の歌詞で歌ったのだ。それなりの立場にいる人なら、たとえ歌ひとつでもそれなりの方法で聴かせるよ。特に自分で楽器が扱えるというのは、強力な武器になることは間違いない。

 この二つの事例で比較するなら、オレ様的にはカンツォーネの「オー・ソレ・ミオ」に軍配を上げるだろう。カラオケにもあるのだろうが、いままで聞いたこともない。まずは練習だと思ったが、相変わらず思うだけよなぁ~。まあ、普通はそんなもんだろうね。

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