2024-07-11

資格の種類と必要性

 お仕事であちこちに行けば、その業種によって各種の資格があるものだ。国家資格ともなるとむずかしいものだが、そこはうまくできたもので、1級2級といったランク分けがある。しかし業種によっては、特定世界でしか通用しないものがあるから複雑なのだ。

 資格というものは、こちらもいくつか持っている。計算尺検定は大昔に取得したものだが、いまや計算尺どころか検定も存在していない。いや、計算尺はあるのだけど特殊な世界での専用機器だ。時代の進展とともに変化するのは当然で、とっくの昔に関数電卓だってあるし、こちらも持っている。また、パソコンにだって標準装備されているほど。

 国家資格も百花繚乱。知人のオッサンによると、何でも構わないから資格を取得せよと社命が下ったらしい。そこで簡単な資格を探し出し、教本で勉強するのは当然だが、受験してみたら高校や大学生がほとんど。いやぁ~、恥ずかしかったといっていたけどね。

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