チビッコなら、必ず通過するのが童話の世界。なかでも妖精は、第二の主人公ともいえる存在だ。ピーターパンの世界でもティンカーベルがいないならば、世界中で大ヒットしないだろう。妖精の存在こそが、ヒットに導くカギを握っているといえる存在なのだ。
日本でも有名な妖精や妖怪は数限りなくある。東京・高尾山に鎮座している像なら「カラス天狗」だ。全国の神社仏閣にも像やお面が存在しているわけで、ことさら珍しいわけでもない。どんなものか。ちょいと図を載せておこう。検索で簡単に見つかるけど、フリー画像ともなるとさすがに苦労した。かように趣味の一つとしても存在しているのだ。
妖怪専門のマンガ家といえば、水木しげるくんが有名だ。実写版を見たら、姿どころか空を飛んだりもするので制作費もかかっているはず。制作費を抑えるためだろうが、なんともチープな映画だ。でも、続編もあったし、こちらもレンタルビデオで見たけどね。
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