名言に「自分は自分と思えたら、自信もしっかりついてきます」というのがあった。誰が語ったのかは忘れたが、アホの坂田くんのように己のスタイルを確立し、それを続けているのなら世間からも注目される。とはいうものの、そこまで到達するには時間も必要だ。
できるようになるステップというのが、世間にはある。お仕事でもスポーツの世界でもあるわけで、ひとつのステップとして小さくはじめ、ステップアップしていく方法がよく語られる。語り口は違っても、次のステージへ進む秘訣はどの世界でも同じだな。武道の世界では段位に応じて帯の色も変わってくるわけで、ここに自信を持たせる方法もある。
10マイルマラソンに初めて出場するとき、どの程度の距離だろうと歩いてみたのだ。地図で確認してから実行したけど、死にそうにるほど疲れた。そんな経験があると、教本に書かれていることが本当だなぁと身にしみて分かってくる。アホなことも教科書なのさ。
0 件のコメント:
コメントを投稿