諸君らは聖書を読んだことがあるか。オレ様も何度か挑戦したことはあるが、これまで10ページほどしか読んだことがない。賢者たる野口悠紀雄くんは読むべき本のトップに聖書をあげていたが、その理由は世界で一番売れている本だからという。いやはや……。
とあるファンタジー本を読んでいたら、なんと聖書を読むコツが書いてあった。そのコツとは、登場人物の相関図を作りながら読んでいけば、すべて読めるようになるらしい。もちろん人物だけでなく、天使や悪魔も含めての話しだからA4用紙一枚どころかノートも必要になるに違いない。そもそも聖書の登場人物相関図など作った人はいるのだろうか。
むかし半村良くんのミステリー「妖星伝 全7巻」の最終巻だけは古本屋で入手した。そうしたら前の所有者が、なんと登場人物の相関図をA3用紙に作っていて挟みこまれたままだったのだ。世の中には、似たようなことを実行している人物はいるものだな。
2022-11-10
聖書の登場人物相関図
2022-11-09
ロウソクのランタンで過ごす
昔は山へ登れば、夜はテントの中でランタンで過ごした。古典的なロウソクを使うランタンだが、荷物を軽くする意味で、これがやはり便利なのだ。ただし、太めで長さ10㎝ほどの専用ロウソクは売っていないこともあり、やむなく道具箱の中で眠っていたわけ。
ちょうどよい長さ、太さのロウソクがないかネットで探してみたが、もはやない。代わりに見つけたのが、長いロウソクを半分に切ってしまう方法。下側半分は芯が出るように、芯のまわりを少し削る。作業ともいえない工作を行って、ロウソク・ランタンに火を入れる。テントと違って部屋の中は広いので、目が灯かりに慣れるほどでもないのが残念だ。
ロウソク・ランタンを光源として考えるなら、やはりテントの中のような狭いスペースでないと無理。だからといって白色ガソリンやキャンピングガスなどのランプでは、清掃に手間がかかる。電灯ランプも良いけど、山へ持っていくとなると電池の重量が増えるな。
2022-11-08
万年筆はアルファベットを書くための道具
万年筆ファンというのはいるもので、先日もラジオで熱く語っていた。オレ様も一時期は万年筆を好んで使っていたが、いまは万年筆を使っていたという痕跡すらない。思うのだが、万年筆という筆記具は、横書専用であり、また早く書くことにも適していない。
万年筆をメインで使っているときは、技術系の原稿を書いていたので横書きだし、何らの問題もなかった。しかし、普通文ともなると原稿用紙も縦書き用となるので、インクが乾かないうちに次の行に移ると書いた文字は汚れるし、手の内側部分だってインクで汚れる。遠い昔の話しだが、縦書き用の原稿用紙に万年筆は使えんと思ったものだ。
今は縦書きだろうが横書だろうが、パソコンで書くことがメインとなっているから面倒はない。でも世の中、万年筆ファンというのはいるもので、彼らはのんびり気分あるいは考えながら書いているのだろう。やはり万年筆はアルファベットで書くための道具だな。
2022-11-07
氷対決 冷蔵庫vsコンビニ
じわりじわりと気温が下がり、本格的な冬が到来している。しかし、このような季節になっても、やはり夜間にはウイスキーが欠かせない。飲むともなれば一般的な水割りで飲むことになるが、問題は肝心の氷のストックがあっという間になくなってしまうのだ。
氷を作るのは冷蔵庫となるが、冷蔵庫にはできた氷をストックしておけるポケットがある。だがチビッコどもはウーロン茶、カミサンは酎ハイなどへ氷をたっぷり入れて飲むわけだ。そんなもんだから、冷蔵庫での氷の製造が間に合わない。そんな時どうするかといえばコンビニへ氷を買いに走る。コンビニも氷確保の手段の一つとなっているわけだ。
コンビニで売っている氷は、冷蔵庫でできたものより一回りも二回りも大きい。ウイスキー水割りを楽しむにはうれしいが、そうなるとチビッコどもの氷消費量も増えるわけで、夏冬の季節には関係がない。製氷皿をもう二つほど買ってきて、準備体制が必要だな。
2022-11-04
ミステリーには珈琲が似合う
ファンタジー・ミステリーを読んでいる。いつも面倒な絵本(我が家の専門用語で書籍一般のこと)ばかりでは、ちょっとつまらないからね。いかにもファンタジーらしく、この本のタイトルにはコーヒーを「珈琲」と表記してあるからいかにも楽しそうではないか。
舞台となるのは、主人公のお店である珈琲専門店。さっそく物語の最初のつかみでは、他のお店へ行っても、なんとウィンナー・コーヒーが登場するわけ。さらには、魔法使いや天使を自称する連中が登場するし、こうなるといかにもファンタジーなのだ。そもそも舞台となる珈琲専門店も、店は狭いのに奥の自宅たるスペースはなぜか広いエリアなのだ。
現実の世界でも街のコーヒー専門店では、看板にコーヒーとは表記せず〝珈琲〟となっている場合が多い。物語にコーヒーはよく登場するが、うんちくを語らずとも珈琲あるいはcoffeeと表示するだけで、我々をファンタジーの世界へ連れていってくれるからね。
2022-11-02
祈祷師という手もあったか!
歴史上の人物を紹介しているメルマガに、先日は明治時代の女医1号である荻野吟子くんのことが紹介されていた。明治時代のことであるから医院を開いたなら、訪れる患者は同じ女性というのも理解できるが、ほとんどは中産階級以上の人たちだったらしい。
一般階級の人々はどうしていたかというと、当時は民間療法や祈祷師を頼っていたという。目に留まったのは、この〝祈祷師〟というワードだ。オレ様も祈祷師となって護摩のひとつも焚き上げるなら、世間で大評判となるに違いない。「帝都物語」に登場する加藤保憲くんのように、闇でうごめく人物となれるかもしれないわけで、期待は大きく広がる。
今の時代、病気をしたのなら医者と祈祷師のどちらを選ぶのか。検索してみると、事件関連の記事にしか祈祷師は出てこない。オレ様だって、病気になれば祈祷師より医者を選ぶからな。女医で第1号という人物は確かにエライ。オレ様は何の第1号になれるのか。
2022-11-01
週末は注文の本を受け取り
本を買うメインはAmazon、あるいは楽天の通販だ。過去に試したものの一つに「e-hon」というのがある。新聞の読書欄の広告に、ちょっと心ひかれる本があったので、何年かぶりで「e-hon」に注文した。ネットではなく、書店に足を運んでみるのもよかろう。
別にネット広告をやるわけでもないので、何の本なのかはどうでもいい。某新聞社が出版元だから、芸能人本やエロ本ではないことは確かで、もう数年前に発刊されていたようだ。いまだに広告にデカデカと出ていたということは、売れ続けているのだろう。ともかく本屋が少なくなってきているので、本屋へ行って代金支払い、受け取りも大変よ。
「e-hon」というのは確かに便利な方法だ。ただシステムに入っている加盟書店は区内でも数少なく、受け取りに行くのも時に面倒になってくる。加盟店が少ないということは、加盟料も必要なのだろうか。ちと思うが、やはりAmazonや楽天の方がラクチンだな。