むかし大阪で万国博覧会が開催されたとき、いろいろなモノを詰め込んだタイムカプセルが埋められた。確か50年を経過したとき、中身の腐食状況を確認するため1個は開封されたと記憶している。あまりにもふる~い話なので、記事内容など憶えちゃいない。
今月は卒業式シーズンだから、中学校の卒業式でタイムカプセルを埋めたという1970年代のなつかし写真が新聞に掲載されていた。30~40年経過して、いまでは時にタイムカプセルを開けてみたという記事も散見されるわけだ。40年ほどで開けるものだろうかな?
では何年間に渡って埋め込んでおくのが適切かといえば、正解はあるまい。新聞社のストック記事や写真だって、取り上げるタイミングってもんがあるはず。正解のないことがらを考えるのは、たぶん単なるアホか超天才のどちらかだ。まさに人知を超えるのだ。
オレ様はチビッコ時代から賢者なので、己が作ったタイムカプセルを数日で開封した。
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