寺はもちろん、ヨガでも香を焚くということが行われている。まだ大学生時代、ヨガや瞑想で使う〝香〟というものがどこで売っているか分からなず、そこらへんのスーパーで売っているような線香で試し、即座にやめたことがある。オレ様の部屋は寺じゃない。
ムーという雑誌で瞑想用の香を売っている広告を発見し、即座に買ってみた。あま~い香りが部屋に満ちてきて、友人たちは「香りが強すぎる」という評価を下していたと記憶している。そんなことを思い出したのは、香を焚く香道なる雑誌記事を読んだからだ。
香りは瞑想など何らかの目的において、副次的な効果をもたらすものだろう。Amazonや楽天でさがせば、いろいろなタイプの香を探し出すことができる。ちょっと見てみたら、香立てからアロマ香炉だのいろいろあり、一式そろえればそれなりに金も飛んでいく。
趣味というのは、そんなものだ。久しぶりに、まずは「ムー」でも買ってこようか。
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