好きではない食べ物が出てきたら、他人様は「残さずに食べろ」という。そこで考えた。「アレルギーで食べられません」と答えればよい。よほどの人間でない限り、無理して勧めることなないので、ときに使う手段なのだ。相手を完璧に黙らせる方法として使える。
新聞を読んでいたら、ナッツ類も食物アレルギーの表示をするらしい。表示される食品は昨年のマカデミアナッツに続き、これからはカシューナッツ、ピスタチオ、クルミも加わるという。ウイスキーを飲むときのおつまみばかりではないか。これからも増えるだろうが、食物アレルギーの原因は何だろう。ともかくシロウトが口を出せる領域ではない。
ドレッシングなどの調味料やパン、お菓子などにもナッツは使われている。作る側の隠されたテクニックなのだろうに。新聞雑誌にも料理の作り方が載るのだ。ここにも、食物アレルギー対策の注意事項まで掲載されるようになったりして。料理は大変な事業だね。
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