2023-11-21

「喝!」と一声

 アインシュタインくんのように、いくら天才だといっても、知らないことはいくつもある。作家の井上ひさしくんは、かつて国語辞典で知らない言葉をチェックしたところ、かなりあってガッカリしたと書いていたな。こんな時は、己に喝を入れなければならない。

 親戚の法事に出席していた時だった。シロウトでは理解のできない坊さんの読経が続き、出席者らの大半は眠気をもようしていて、オレ様も夢見心地なのだ。そのとき坊さんは会場で大声の一声。「喝!」。オレ様も含めた出席者らは、この叫びで目が覚めた。「喝」という叫びが読経終了の合図だったのだが、耳にするのは初めてだから、もうビックリよ。

「喝」という台詞は知識としては知っていた。誰のギャグマンガだったか忘れたけれど、決め台詞に使われいたと記憶している。場の雰囲気を一気に変える力があるので、オレ様も使ってみたい。ただ、どこで使うかは思い浮かべられないのが残念だ。己にも「喝!」。

2023-11-20

ストレッチや健康法の原点はヨガ?

 スポーツ関連の本を読んでいれば、たいていはストレッチに関する項目がある。やらなければイカンと思うから実行をしているわけだ。また健康法というものは本屋や図書館へ行けば、これまたくさるほどあり、どれが正しいのか判別不可能だから見てるだけ。

 ストレッチや健康法など、やり方を見比べていると、なんか基本動作が似ている。もしかすると原点はヨガに行きつくのではないか。そう考えてヨガの本を入手し、基本的な六つの動作だけをストレッチとして実行。あれも必要これも必要などと考えていると、時間がいくらあっても足りない。限られたものだけを実行するのは、長続きする秘訣だろう。

 諸君らが聞きたいのは、効果があるのかというに違いない。何事も起きないので、効果は不明だ。でも、この何事も起きないということこそ効果でなないのか。専門家ではないので状況は判断できないけど、「無事これ名馬」ということわざがあるくらいだからね。

2023-11-17

名台詞をアレンジして使ってみる

 過去の偉人らを持ち出すまでもなく、歴史に名を残すような名台詞というのはあるものだ。大統領や首相らにも名演説があるようだが、これらはスピーチライターが作成しているに違いない。オレ様も、周囲の人たちの記憶に残るような名台詞を残してみたいぞ。

 良い案を思いついた。宮本武蔵くんと佐々木小次郎くんの巌流島での決闘だ。遅れて登場した宮本くんに、「おそいぞ、ムサシ!」と佐々木くんが叫ぶ。1612年4月のことらしいので、本当にそう叫んだのかどうかは分からない。吉川英治くんの小説の影響によるものかは知らないけれど、この台詞をアレンジすれば、オレ様の名も歴史に残るかもしれん。

 ラーメン屋で食べたら「うまいぞ、ムサシ」、床屋へ行ったら「気持ちいいぞ、ムサシ」などと叫んでみる。良い考えだ。ただし、見ず知らずの人たちの中で使うと、バカじゃないのかと思われ、周囲の人たちが離れていく可能性もある。使い道を考えねばな。

2023-11-16

アイデアの発動には落書きも一手法

 大まかであっても、誰だって1日の行動計画は立てているだろう。前日と同じような行動計画なのに、実行してみると一日中かかったり、時にはあっという間に終わったりする。なぜゆえに、こんな不思議なことが起こるのだろうか。オレ様が分かるわけはない。

「アイデアマラソン」という手法を知っているか。毎日、新たなアイデアを考えてノートに書くのだが、案が浮かばぬ日は思い悩む。そんな時、役に立つのが、何でもいいからノートを埋めるという手法。くだらぬことでも1~2個ほど書いていると、だんだん調子が出てくるものだ。そうした案をいつくか積み重ねることで、新しいアイデアにもなる。

 有名デザイナーがインタビューで述べていたことだが、思い悩んだときは、ノートに落書きをするらしい。新しい案を求められる人だって、ともかく何かを紙面に書いてみる。有名人でもそうなのだ。オレ様がノートに落書きしたからといって、問題にもならん。

2023-11-15

完璧すぎる訂正方法

 青空文庫のサイトを開けば、著作権が切れた書物を読むことができる。寺田寅彦くんのエッセーもその一つで、その数も多いからポツポツと気の向いた時に読んでいる。その中で「田丸先生の追憶」がある。寺田くんが書いているという事は、たぶん変人なのかな。

 読んでみると、あまりにも几帳面な性格の人だ。英文の訂正をお願いすると、まずエンピツで修正する。次に万年筆でキチンと書き入れて、エンピツの下書き部分をしゴムで消すらしい。最後の消す作業のときは、さすがに寺田くんも「私がやりますから」と言ったようだが、名を残すような人の先生というのも、これまた完璧主義のような性格だね。

 その先生の言葉に「やるという事がハウプトザッヘだ」があるらしい。なんだ、「ハウプトザッヘ」って? ドイツ語で「主眼、眼目、肝心」という意味のようだ。ヘタであろうが、実行してみるということが大事ということかな。偉い人には、そんな先生もいる。

2023-11-14

簡単にはできないのが「集中」

 誰だって、ボンヤリしている時間はあるもの。偉いオッチャンのメルマガを読んでいても、集中してお仕事をしていたら、昼過ぎには終わってしまったと述べていた。サッカー中継の解説で、松木安太郎くんは「集中ですよ、集中!」と決まり文句を語っていた。

 集中は大事であろうが、長続きするわけでもないのは誰もが知っている。そうしたら書籍紹介記事で、著者である精神科医が「今のことに集中、集中」と述べていたらしい。そんなことは分かっているけれど、簡単に出来ないのが集中というものだろう。たとえば、エジソンくんはチャンスがあれば、寝ることも忘れるぐらい集中していたらしいけどね。

 セロン・Q・デュモンくんの「集中力」という本を読んだことがある。その中で、誰もが知っていることだけど、実行が重要などと書いてあった。はいはい、おっしゃる通りでございます。危機感がないと、集中すら出来ないというのがホントのところかねぇ~。

2023-11-13

短波ラジオが欲しくなってきた

 HAMの現役時代、HFからVHFはもちろん、UHFだってリグがあった。そのリグも、いまやゼロ。Fecebookで「短波ラジオは良い」というコメントを見たが、何が良いのかな。短波放送の現状をネットで調べてみると、世の中はとっくの昔にネット中心の時代なのだ。

 あきらめていない人も、当然ながらいる。都会だと短波帯域は雑音まみれだが、ちょっと山間部へ移動して受信すると、驚くほどの放送が聞こえるという。HAMだった頃からいわれていたけど、高価なリグよりも威力を発揮するのはやはりANT、そしてロケーション。このロケーションばかりは、簡単に入手できないけど、近所の小高い丘に登れば楽しめる。

 短波ラジオを探してみると、有名メーカーではユーザーも少ないから生産していない。中国ブランドの受信機はあるが、この国の製品は信用できないので、やはり日本のメーカー製なら信頼できる。ちょうどよい価格帯の短波ラジオは、小型機種ばかりだな。