技術発展とともに、音楽の記録媒体はいろいろと変化してきた。電子部品ショップへ行ってもカセットテープは売っていないけど、個人的な好みで録音するとなれば、こいつが意外と便利なのだ。言い間違えがあったにしても、簡単に修正の重ね録音ができる。
瞑想のために、自分専用のシナリオを作成し、オリジナルのテープを作っている。購入してから2年ほど経過したイヤホンが突然聞こえなくなったから、あわてたのだ。パソコンに接続してみても聞こえないので、徒歩数分の場所にある電子部品ショップで安価な部類のイヤホンを買ってくる。接続してみると聞こえるから、原因はイヤホンだったのだ。
自分専用の録音ならICレコーダーもある。でも、20分程度のものなら値段的にもカセットテープに軍配が上がるのは当然だ。録音時間や価格、そして使い続ける期間を考えれば、カセットテープはとても便利。難点は故障したとき、泣くしかないということだね。
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